ラスベガスの人気観光スポットといえば、グランドキャニオンですよね。
2022年にラスベガス旅行に行った際に、グランドキャニオンの現地ツアーに参加してきました。
個人で行くとハードルが高いグランドキャニオンですが、現地ツアーなら安心して行くことができますよ。
今回は、ツアーのレビューとおすすめの現地ツアーをご紹介します。
現地ツアーのメリット
グランドキャニオンに個人で行くとなると、レンタカーを借りて長時間運転をするので、かなりハードルが高いと思います。
現地ツアーに参加すれば、車やバスで絶景ポイントを効率よく回ってくれます。
しかも、日本人ガイド付のツアーを選べば、英語が苦手な人でも安心して観光スポットを巡ることができますよ。
- 効率よく観光スポットを回ってくれる
- 日本語ガイドつきツアーがあるので、英語が苦手でも安心
- 移動中は寝ていられる
各旅行会社・現地ツアーの特徴
各旅行会社によって現地ツアーの内容はさまざまです。ここでは特徴を4つご説明させていただきます。
1.日本語ガイド付or日本語以外でのガイド
英語が苦手な人なら迷わず日本語ガイド付ツアーをオススメします。メリットとしては、当然ながら安心感が違います。
2.グランドキャニオンに追加できる観光スポット
『アンテロープキャニオン』と『ホースシューベンド』はグランドキャニオンとセットで観光できる、近年話題の観光スポットです。
他にも、パウエル湖やルート66を追加で巡るツアーも多いですよ!
- アンテロープキャニオン
- ホースシュー
- ルート66
- パウエル湖
3.車orバスorヘリコプター
私が参加した現地ツアーでは、ワゴン車でしたが、他にもジープやバス、陸路以外だとヘリコプターでのツアーがあります。
空から見るグランドキャニオンも気になりますよね♪
4.日帰りor宿泊
早朝からスタートする日帰りツアー意外にも、グランドキャニオン周辺をより多く観光できる1泊2日・2泊3日のツアーもありますよ。
おすすめ現地ツアー
FUN GROUP
私が参加した現地ツアーは、FUN GROUPという旅行会社の現地ツアーです。
『グランドキャニオン』の他に、大人気の観光スポットである『アンテロープキャニオン』『ホースシューベンド』『ルート66』を巡る日帰りツアーです。
【3大絶景日帰りツアー】グランドキャニオン+アンテロープキャニオン+ホースシューベント+ルート66
当日は、日本語が話せる現地ガイド2名がワゴン車で観光スポットを回ってくれます。
ツアー価格は1人 $298でした。
他にも、【1泊2日】3大絶景スポット+モニュメントバレー朝日鑑賞ツアー+ルート66
$543~ を提供しています。
JTB
JTBでもグランドキャニオンのツアーを提供していたので、ご紹介させていただきます。
陸路で行く世界遺産グランドキャニオン1日観光 ~日本語ガイド付~
27,584円~
特徴:グランドキャニオン国立公園のみ観光するシンプルなツアーです。他のツアーと比較してもツアーの総時間が少なくてすみます。時間はあまりないけど、グランドキャニオンだけは見て帰りたいという人にもってこいのツアーです!
ルート66を走る 5大絶景フォトジェニックスポット 日帰り観光ツアー<日本語ガイド>
55,306円〜
特徴:アンテロープキャニオン、ホースシューベント、グランドキャニオン、レイクパウエル、ルート66を制覇する豪華なツアーです!JTB・グランドキャニオン現地ツアーでもナンバーワン人気みたいですよ!
<<JTB公式サイト
【JTB】セール・キャンペーン中の海外現地オプショナルツアーをチェック!
参加したツアーの当日スケジュール
4:30 ベラージオホテルを出発
10:00〜 ホースシューベンド観光

ホースシューベンドは近年、観光客が急増している人気観光スポットです。川の流れによって大地が削られ、長い年月をかけてホースシュー(蹄鉄)の形になったそうです。
青緑色のコロラド川と赤茶色の大地がきれいな絶景でした!

絶景ポイントまでは、駐車場から徒歩で20分ほどかかるので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
12:00〜 アンテロープキャニオン

マーブル模様の地層が特徴的なアンテロープキャニオン。自然の力によって作られた通路を通ることができます。上から降り注ぐ太陽の光でフォトジェニックな写真が取れますよ。
アンテロープキャニオンはナバホ族が案内してくれるのですが、写真映えするようにスマホの写真アプリを設定してくれます。言われた通りに撮影すると、オレンジ色が生える綺麗な写真が撮れます!
ランチ
美味しいサンドイッチと、おやつを用意してくれていました!ボリュームたっぷりで、午後からのツアーも乗り切れそうです!
15:30〜 グランドキャニオン

ホースシューベンドとアンテロープキャニオン共に絶景でしたが、スケールの大きさで言ったらグランドキャニオンが1番かもしれません。

グランドキャニオンは標高が高く寒いので防寒着は必須アイテムです。冬はダウンなどがオススメです。私は11月に訪れましたが、寒すぎてフードをかぶっていました。
21:30ごろ 解散
まとめ
グランドキャニオンを観光するのに、様々なツアーがあります。自分の好みと予算に合わせて選んでみてくださいね♪