旅行中やパッキングで直面する、さまざまなQ&Aにお答えします。
スーツケース買うけど、どのサイズを選べばいい?
スーツケースの容量は、1泊10Lが目安です。
よく見かけるスーツケースのサイズは、
20L、36L、75L、105L です。
下記の表で、宿泊日数の目安が確認できます。
スーツケースのサイズ | 宿泊日数の目安 |
---|---|
20L | 1〜2泊 |
36L | 2〜3泊 |
75L | 6〜7泊 |
105L | 9〜10泊 |
寒い地域に行く場合はコートやダウンが増えますし、お土産を買う量によってサイズの基準が前後しますが、大体の目安を参考にサイズを選んでみましょう。
長時間のフライト、何着たらいい?
機内では、ゆったりした着心地の服で過ごしましょう。
締め付けるような服では、絶対に後悔します。
夏場でも機内は寒いので防寒対策も忘れずに!
おすすめできないのは、服装は
- ジーンズ
- 丈の長いスカート
- 裾の広がったパンツ
- 締め付ける下着
です。
- ジーンズなどの腰回りを締め付けるズボンは、長時間のフライトでは疲れます。
結構も悪くなるので、冷えにも繋がります。
- 丈の長いスカートや裾の広がったパンツは、トイレに行った際に困ります。
機内のトイレの床は、汚れて濡れていることも多いため裾がついてしまいかねません。
- 締め付けるような下着では、リラックスして眠ることが難しいので
カップ付きキャミソールなどがおすすめです。
逆に、おすすめの服装は
- カーディガンやパーカーなどの羽織もの
- ユニクロのウルトラライトダウン(防寒対策用)
- ウエストがゴムタイプのズボン
- スウェット
- カップ付きキャミソール
- カーディガンやパーカーなどの羽織もの、ウルトラライトダウンなどは防寒対策にピッタリです。脱ぎ着しやすいのもポイントです!
- ボトムは、ウエストがゴムタイプのものに限ります。いつもよりワンサイズあげるとよりリラックスできます。
もっと詳しく、パッキング方法を教えてほしい
液体物
液体がボトルから漏れる心配がある場合は、フタを閉める前にラップを挟みます。
こうするだけで、ラップが無駄な隙間を埋めてくれるので液漏れを防いでくれます。
パカっとフタを開けるタイプでも、スクリュータイプのフタでも可能です。
靴・スリッパ
スリッパや靴の収納には、シャワーキャップがおすすめです。
狭い機内でも、片手で靴やスリッパを簡単に収納することができますよ。
割れ物
割れ物は、タオルや洋服で包んで、
なりべくスーツケースの中央に入れるようにしましょう。