この記事では、私が実際に使ってみて便利だと感じた「無印良品のパスポートケース」の特徴をご紹介します。

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パスポートケースを使う最大のメリットは、
パスポートを定位置に戻すことで、紛失防止につながる
ことです。
空港でバッグからパスポートを取り出すときに、すぐに見つからなかったらヒヤッとしますよね。
焦らないためにも、パスポートの定位置をきちんと決めることが大切ですよ。
無印良品のパスポートケースは3種類。その特徴は?
無印良品には、
- ポリエステルパスポートケース
- ポリエステルパスポートケース(クリアポケット付)
- ポリエステルパスポートケース(メッシュポーチ付)
と、3種類のパスポートケースがあります。
試しに3つ全てのパスポートケースを利用しましたが、海外旅行で使うなら断然、
①のポリエステルパスポートケースが使いやすかったです。
その理由は、「軽さと、薄さ」。
重さについて
3つそれぞれの重さは、
- ポリエステルパスポートケース ⇨ 90g
- ポリエステルパスポートケース(クリアポケット付)⇨ 200g
- ポリエステルパスポートケース(メッシュポーチ付)⇨ 140g
です。
「クリアポケット付」と「メッシュポーチ付」には名前の通り、クリアポケットとメッシュポーチが付属されています。
そのためこの2つのケース中央には6穴リング式のバインダーがあり、その分重さが加わります。

わずかな重さの差ですが、
と思うんです!
厚さについて

「クリアポケット付き」が角張った形で分厚さを感じるのに対して、
「ポリエステルパスポートケース」は丸みがあり薄型なのが特徴です。
分厚く角張った「クリアポケット付」よりも薄型で丸みのある「ポリエステルパスポートケース」の方がバッグに入れるときにスッと入れやいです。
しかも、手に持っている時も薄型で丸みのある形のおかげで、
ように感じます。
「クリアポケット付き」や「メッシュポーチ付き」に比べて、
「薄さと、軽さ」が魅力の「ポリエステルパスポートケース」。
だと感じました!
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実際の使い方
「ポリエステルパスポートケース」の使い方



左側にはメッシュポケットが2段、右側にはカードポケット4つとチャック付きのポケット、その下には航空券や通貨が入る大きなポケットがあります。

パスポートはメッシュポケットに入れることも、その下の大きなポケットに入れることもできます。写真のように、2冊入れることもできるので家族の分を一緒に持ち運びできますよ。
チャック付きのポケットは硬貨やスーツケースの鍵を入れるのにちょうど良いサイズです。

紙幣も入れられるので、貴重品をまとめて収納できます。
「クリアポケット付」のおすすめの使い方

海外旅行でコンパクトに持つと言う点では今回おすすめできなかった「クリアポケット付」ケースですが、おすすめの使い方があります。
それは、海外旅行の後に各国の通貨を入れて管理する使い方です。
クリアポケットのみ、追加で購入して使うことも可能なので、通貨の種類が増えても安心。
次にその国に行くときまで、このケースで管理することができます。
まとめ
無印良品の「ポリエステルパスポートケース」は、
- スリムでコンパクト
- なのに収納力がある
- 小物を仕分けしやすい
ので、貴重品をコンパクトにまとめて旅行をしたい人におすすめのアイテムです!

パスポートケースに悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。